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【映画鑑賞記8/17’】恋妻家宮本 [映画鑑賞]

「恋妻家宮本」を鑑賞。
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重松清の小説を「家政婦のミタ」「偽装の夫婦」の脚本家・遊川和彦が映画初監督に挑戦した作品。
阿部寛と天海祐希が熟年夫婦役としてダブル主演しています。
物語は、ひとり息子が結婚し家を出たことで、25年ぶりに夫婦二人きりの生活に戸惑いを感じてしまう二人。ある日、阿部寛演じる宮本陽平が本に挟んであった離婚届を発見してしまいます。離婚届には、天海祐希演じる美代子の署名が既に記入されていて・・・
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遊川和彦の作品は一貫して家族、夫婦を描いています。本作も、子供が独立して二人きりになった夫婦間の愛情、家族の在り方を独特の視点で描いています。
しかし、阿部寛はここのところテレビ、映画等に引っ張りだこですね。モデルから俳優に転進したときは大根役者でしたが、つかこうへい氏に鍛えられて今ではトップ俳優になりました。
何より顔の表現、大きな体を小さく見せる演技は絶妙だと思います。
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天海祐希はあまり好きな女優さんではありませんが(偉そうに言う^^;)遊川和彦の作品に多々出ているだけあって彼の演出の意図が良く分かっている演技をしています。阿部寛の長身とも上手くバランスがとれていました。
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共演は相武紗希、菅野美穂ら。料理教室に通う阿部寛の仲間で出演していますが、それぞれ悩みを抱えている女性を好演しています。
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近い将来ウチも嫁とふたりきりになるんだなー、なんてことを思わず考えてしまう作品でした。

解説:テレビドラマ「家政婦のミタ」「偽装の夫婦」など数々の話題作を送り出してきた人気脚本家・遊川和彦の初監督作。作家・重松清の小説「ファミレス」を脚色し、子供が独立して二人きりになった夫婦が、家族の在り方を模索していくさまがコミカルに展開する。熟年離婚の危機に瀕した主人公には阿部寛、その妻をテレビドラマ「女王の教室」など遊川脚本作品に出演経験のある天海祐希が演じる。さまざまな家族の姿を描き続けてきた遊川が、どんな家族像や夫婦像を示すのか注目。

あらすじ:子供が独り立ちした中学教師の宮本陽平(阿部寛)と妻・美代子(天海祐希)は、25年ぶりに訪れた夫婦二人きりの生活に困惑してしまう。ある夜、妻側の記入欄がきっちり記載された離婚届を見つけた陽平は激しく動揺するが、美代子に意図を聞き出すこともできず悶々とした日々を過ごす。混乱しながらも陽平は、料理教室の仲間や教え子と関わる中で家族の在り方を見つめ直し……。
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